「日本でガソリンを入れると高い…補助金があると聞いたけど、外国人でも使えるの?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、外国人でも申請なし・自動的に恩恵を受けられます。 補助金はガソリンスタンドの価格に直接反映されるため、普通に給油するだけでOKです。
2026年6月29日、経済産業省がガソリン補助金(緊急的激変緩和措置)の算定方式変更と7月の支給額を発表しました。この記事で最新情報をわかりやすく解説します。
ガソリン補助金(激変緩和措置)とは
燃料費だけでなく事業全体の支援策を整理したい場合は、中小企業向け補助金・助成金まとめを起点に、店舗・事務所の固定費対策として電気・ガス料金支援、生産性向上策としてデジタル化・AI導入補助金も確認しておくと判断しやすくなります。
ガソリン補助金(正式名称:燃料油価格激変緩和対策事業)は、原油価格の高騰からガソリン代を抑えるために国が実施している補助制度です。
国が石油元売り会社に補助金を支給することで、ガソリンスタンドの販売価格を一定水準に抑えます。
ポイント:
- 消費者(ドライバー)が申請する必要はない
- 給油所のガソリン価格に自動的に反映される
- 外国人・日本人の区別なく誰でも恩恵を受けられる
2026年7月の変更点
算定方式の見直し
経済産業省は2026年6月29日、補助金の算定方式を変更すると発表しました。
従来の方式に「代替調達コスト」などを考慮した調整単価を新たに導入。原油価格の変動を、より現実的に価格へ反映させる仕組みになりました。
7月の補助額:上乗せ調整分4.9円、合計10.9円/L
この見直しを受け、新たに導入された代替調達にかかる上乗せ調整額は1リットルあたり4.9円と決定しました。
これは7月から追加された「上乗せ分」の金額です。従来の補助額(6.0円/L)と合わせた2026年7月の補助金総額は1リットルあたり10.9円となります。
ガソリン価格の170円/リットルを目標水準として維持する方針は引き続き変わりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施主体 | 経済産業省 |
| 7月・上乗せ調整額(新設) | 1リットルあたり4.9円 |
| 7月・補助金総額 | 1リットルあたり10.9円(従来6.0円+上乗せ4.9円) |
| 価格目標 | 170円/リットルを維持 |
| 終了時期 | 未定(情勢に応じて継続・調整) |
外国人ドライバーが知っておくべきこと
自分で何かする必要はある?
何もする必要はありません。 補助金はガソリンスタンドが受け取る仕組みのため、消費者が申請・手続きを行う必要はありません。
近くのガソリンスタンドで普通に給油するだけで、補助後の価格が適用されています。
ガソリン価格はいくら?
補助が入った状態で、全国のレギュラーガソリンの目標価格は約170円/リットルです。地域・ガソリンスタンドによって多少異なります。
いつまで続く?
現時点で終了時期は決まっていません。国際的な原油価格や経済情勢に応じて、継続・縮小・終了が判断されます。
よくある質問
Q. 外国人でも補助を受けられますか?
A. はい。補助金はガソリンの販売価格に直接反映されるため、外国人・日本人の区別なく、給油した全員が自動的に恩恵を受けられます。
Q. どのガソリンスタンドでも同じ価格ですか?
A. 補助金は全国一律で適用されますが、各ガソリンスタンドの経営判断により最終価格は多少異なります。セルフ式のほうが一般的に安い傾向があります。
Q. 算定方式が変わって価格は上がりますか、下がりますか?
A. 今回の変更は、原油価格の変動をより精確に価格へ反映させるものです。170円/リットルの目標は維持されますが、原油価格の動向次第で若干前後する可能性があります。
まとめ
- 2026年7月、経産省がガソリン補助金の算定方式を変更(代替調達コスト等を考慮)
- 新設の上乗せ調整額は4.9円/L、従来補助6.0円/Lと合わせた7月の補助金総額は10.9円/L
- ガソリン価格170円/リットルの目標は維持
- 外国人ドライバーも申請不要・自動で恩恵あり
- 終了時期は未定で、情勢に応じて継続


